会社概要
私が花火師という職業に携わるきっかけとなりましたのは元々花火屋の長男であり、後を継ぐために仕方なく始めたという理由でした。
特に楽しいという感情も沸かず、危険で綺麗な仕事でもなかったため、仕事に対する思いは決して前向きとは言えないものでした。
◆ 代表の想い
しかし、先代の父の花火大会の現場で花火が上がるたびにお客様の歓声が上がるのを目の当たりにし、言いようのない達成感や満足感が体を駆け抜けました。
この出来事を境に花火に対する思いが変わりました。
このような達成感や満足感はこの商売でないと得られないと思うようになってからは、花火が好きで好きでしょうがなくなりました。また、自分だけが花火を好きになるだけではなく、お客様にも喜んでいただけるような花火を打ち上げたいと思っており、その思いは誰にも負けない自信があります。
代表取締役 飯田国夫
◆ 概要
会社名 | 有限会社高徳花火工場 | |
代表取締役 | 飯田 国夫 | |
営業所所在地 |
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〒321-3426 栃木県芳賀郡市貝町赤羽4069 |
工場所在地 |
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〒321-4106 栃木県芳賀郡益子七井3770 |
資本金 | 300万円 | |
従業員数 | 8名 | |
取引銀行 | 足利銀行 | |
創業 | 明治29年 1月 | |
設立年月日 | 平成5年 8月 | |
TEL | 0285-72-6456 | |
FAX | 0285-72-6743 |
◆ 沿革
明治29年 | 1月 |
高徳幾之助、煙火の製造販売の届け出書を真岡警察署長に 受理される |
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昭和35年 | 1月 |
高徳孝之、火薬類の製造・販売の営業を栃木県知事に許可を 受ける |
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昭和49年 | 2月 |
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煙火製造施設、販売営業所を、それぞれ現在地に移転する。 同時に飯田三子、高徳孝之より火薬庫を継承する。 |
平成5年 |
8月 |
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有限会社高徳花火工場設立 |
現在に至る |